株・アナリストの正反対の意見
まずは先日の「日本って何故に席を譲らない」
って書かせて頂き 席を譲らない日本人の事を
問題定義(←大げさすぎ?スミマセン)させて頂いたつもりですが…ハズカシッ!
2日前に、目の不自由な方に
20代~30代の男性が、点字ブロッグでぶつかり
「1人で歩いてんじゃねーよ」と言い、右足を蹴ったとありました!
この男性は どういう風に育ったら こんな人間になるのでしょうか?
すごく驚きました。 あり得ない話なので(-_-メ)
さて 今日は久々に 株の話を書かせて頂きたいと思います。
まず 色んな人の話を聞いていると
2極の正反対の意見があるので 私の様なド素人は困っています。
①
利下げをするという事は 景気が悪いという事です。
また 一番大きな問題が中国の景気だそうです。
現在の中国の債務は、9700兆円という天文学的な数字で
中国人の一人が500万~600万円の借金を背負ってる事になる。
これは日本のバブル崩壊時に似てるという事だそうです
また ここ数年 未体験の大相場が始まっている
9月~10月 には
ドル円が 1ドル=100円を割れる
大きく相場が動きそうだ!
と言われる方が居て 驚いています。
②
これと正反対の意見では
海外投資家が、8週連続で売り越し
裁定買い残が低すぎである
また 毎日 売買代金が少ない。
という事は 「閑散に売り無し」だから
株は上がる!
強気相場が来る可能性が増している
だそうです。
私の様な ド素人には どっちが正しいかは分かりません(汗)
しかし 私でも分かる 悪い要因として
外部要因として
アメリカの雇用統計が予想よりかなり良く
今まで 金利が0.5%下がる期待がはがれ、日本株の頭もおさえた!
リスクとしてイランとの地政学的リスクが発生している。
国内要因として
昨日発表された機械受注が予想より悪くマイナス7.8%で悪かった。
景気ウォチャー調査の判断指数が44とまたまた悪かった。
日本は家計のインフレが進んでいる。
とりあえず今は
10日・11日のパウエル発言に注目が集まっている!
利下げは100%織り込み済み、0.25%と見られている。
7月31日のFOMCでは その前のGDPの発表で変わるだろう。
2000年から IT バブル崩壊 下落率 63%
2008年 リーマンショック下落率 61%
凄まじい下落率 日経平均が半値以下! まさに大暴落でした。
でも それ以外にも 中国ショック下落
ブレクジット下落
東日本大震災下落
その上 昨年10月の約24000円から19000円までの下落と
結構な暴落がありました。
↑ 私の4/29のブログの引用です←恐縮です^^;
読んで頂き 誠にありがとうございました。
では。