ボヘミアン・ラプソディ
ボヘミアン・ラプソディを見ました
ゲオでようやく「ボヘミアン・ラプソディ」を借りる事が出来ました。
出来立てホヤホヤの新作だから 2泊3日で320円でした。
そしてやっぱり ゆっくり曲も聞きたくてアルバムも一緒に借りました。
でも 新作の「ボヘミアン・ラプソディ」のブルーレイがどこにあるやら
QUEENにのアルバムがどこにあるのやらも分からない私には
まずは 若いイケメンのハーフっぽい男性に探してくれるのを頼みました。
そしてアルバムは沢山置いてあるので どれを借りればよいかすら分からなくて
私は 思いつくままにQUEENの曲を (題名を知らなかったから^^:)
頭とサビだけ歌える3曲を恥ずかしげもなく軽く歌ったら
私下手くそなのに
その若いお兄ちゃんは すぐに「あ!この曲ですね!」と
笑う事も馬鹿にすることもなくアルバムを選んくれました。
こっちの方が 恥ずかしくて笑いそうでした^^;
でも そのお兄ちゃんはスゴイ人でした。
多分この映画をすでに見てたらしく
このアルバムなら 映画に入ってる曲も全部あるからいいですよ!
って教えてくれて ホント親切で本当に助かりました。
家族は誰も見たがらないので 夜中に一人でビールを飲みながらゆっくりと見ました。
関係ないですが 我が家は誰もお酒を飲まないんです。
唯一飲む私ですら ビール350mlを月に3缶飲むくらいですので…。
話 それました・・・
映画は QUEENの成り立ちやフレディが死んでしまった訳や
QUEENの仲間のつながりなど
今まで知らなかった事が知れて良かったです。
あんまり書くとネタバレで これから見るのを楽しみにされてる方に
申し訳ないので これ以上は書けませんが 素晴らしい映画でした。
フレディ役の人は 本物のフレディが歌う場面を
寸分違う事なく演じきっているのには感服しました。
最後の「we are the champions」の場面では 涙・涙でした。
私は3年程前だったと思うのですが
wowwowでQUEENのコンサートを初めて見て
本当に感動しました。それ以来フレディのファンになりました。
フレディがイギリスの国旗を身体に巻いていたので
イギリスであったコンサートの模様でした。
それを録画しなかったのを 今はすごく後悔してます。
その後で ネットでフレディが1991年11月24日に亡くなったと知って
もの凄いショックと悲しみくれました。
だから 今度は絶対に映画館で観たい!って思ってたのに
やっぱり行けませんでした(T_T)
でも今日 ブルーレイを見た後に
1か月程前にまたwowwowでQUEENの2作品をやっていたので
それは録画してあったから
やっぱり本物のフレディが見たくて
録画までも見て感動しまくりでした。
2作品の録画のうち 後の1つは2014年に
QUEENの3人とアダム・ランバートがフレディの代わりに歌った映像でした。
2014年といえば フレディが亡くなってから23年も経ってるし
亡くなった年齢が45歳だったから
他の3人もだいぶ白髪になったり 太ったりで老けてはいましたが
演奏が始まると 昔のまま バリバリでした。
アダム・ランバートがフレディの代わりに歌ってる時に
後ろに時々 フレディの映像が流れるんです。
そうすると 客席みんなが泣いてて私も泣いてしまいました。
それに 日本なのに QUEENのどの曲が流れても
みんな 歌詞をしっかりと歌えているのには驚きでした。
私も覚えたい~!って思いました。
これから 毎日QUEENの曲を聴きながらパソコンしよう!
それと買い物行くときも 車の中ではQUEENの曲を聴こう!
今までは ずっとコブクロの曲聴いてたけど…(汗)